2024年に起こったこと、2024年のニュース、2024年に書いた記事、とにかく2024年に関することならなんでもOK。
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今日、1年半以上、毎週2回個人レッスンを続けている生徒さんを教えました。最近、彼女の動きを治すための修正に力を入れていて、それなりの成果が出てると感じました。こちらの説明もわかってくれるようになったし、個別ステップの動きは太極拳らしくなってきて、良くなってきました。 套路の流れの中でどの程度できるようになっているのかを見たくて、今回は、ビデオを撮りながら、初めから套路をやってみてもらいました。 この生徒さん、元々中国語を教えていた経験もあり、教える人の気持ちも学ぶ人の気持ちもわかる人です。それが大きな理由の一つだと思うのですが、教えられたことをしっかり身につけようと努力をされているのをいつも感じます。宿題を出すときちんとやってきます。 ビデオで撮った套路を見ていても、ここでこう言うことを教えたな、と私が感じることができるぐらい、学んだことをしっかりと見せてくれます。誤解のないように言うと、教えられた内容を理解しているよと言うことをアピールするような変な動きになっていないのもこの生徒さんの良いところです(できること、覚えていることを先生にアピールしたがる生徒さんがたくさんいるものです)。
現在の数学の点数から、得点別の勉強法を考える得点別勉強法講座。今回は、90点から100点、すなわち、「数学が得意科目」だと言える人のための勉強法です。 数学が得意な人のための勉強法ですので、アウトプットの部分では、 80から95点の勉強法と重複する部分もあります。しかし、このゾーンにいる方は、言ってしまえば、教員の代わりに「授業ができるくらいの熟練度」を持っている人。授業ができるくらい、ということは、教員側の立場も考えながらの勉強法も十分に考慮することが可能です。 解く側と、教える側、両面から数学の勉強法を見た時にどのように勉強を進めると効果的なのか、その方法を紹介して行きたく思います。
テストの現在地が85点から95点にいるみなさん。このゾーンにいる人は、数学がある程度、得意科目としている人たちが多いですよね。そして、最上位層へ入るために、日々努力をしている人たち。 ここからさらに上位を目指すために鍛えていくことは、・いかに簡単な問題で、ミスをなくすか・心に余裕を持った状態で応用問題や自分が苦手とする分野の問題に取り組んでいくか、という自分自身のメンタルも意識した取り組みが必要となってきます。 心を鍛えることができれば、「常に100点を目指したい!」という気持ちも芽生えてきます。 まずは基本事項の忘れ物がないかを確認し、応用問題の定着をさせ、その定着をより確固なものとするための効果的な手法を紹介していきます。
現状の得点別による数学勉強法。今回は70点から90点辺りを対象とする生徒さんに対してです。 このあたりの点数になってくると、数学という教科に、ある程度の自信を持っており、「さらに磨きをかけたい」と思う生徒の皆さんも多いことと思います。 100点満点から考えると、徐々に伸びしろは少なくなってきますので、ここからは、より正確に理解すること、着実に得点をとる計算力 この2つが必要となってきます。 試験対策としては、簡単な計算問題は頭の中でどんどんこなし、ある程度応用問題の理解に時間を割けるよう、自分の中で計画を立てていきましょう。 このゾーンの人、特有の効率的な進め方のコツも紹介して行きたく思います。 それでは、点数別攻略法スタート!
現在地の点数別による数学勉強法。 今回、テーマとするのは、50点から80点のゾーンにいらっしゃる生徒の皆さん。このゾーンにいる人は平均点から、ややその上の点数をとっており、その次の段階を目指す人、現状からどうしようかなと迷っている人もいるかもしれませんね。 数学という教科の特性上、このゾーンからさらに上に伸びていくためには、これまで以上に集中した時間が必要となりますし、より計画的な学習も必要となってきます。 なぜなら、数学という教科は、・小学生からの積み重ねが必須。・単純に時間をかけても、その通りに成績は上がらない。単純な教科ではないんです。 真から理解をして、理解した内容を活用していく能力が求められる教科だからです。 理解から活用まで、どのように効率的に気持ちを前向きに伸ばしていくか、それがさらに上を目指すときのポイントとなってきます。 では、効率的な定期試験前の勉強法を紹介していきましょう。普段の勉強でも使えることも多いと思いますので、ぜひ活用をイメージしながら読み進めてみてくださいね。
点数の現在地による一番効果的な勉強法。今回は30点から60点辺りの生徒のみなさんへ。 イメージとしては、多少理解はできているが、平均点にはやや届かないかな、と感じている方向けへの勉強法です。 少し理解できているなと自己分析できる場合は、まずは問題を解いてみて、自分の理解度によって「分かる問題」と「分からない問題」の仕分けをすることからスタートします。 最初の仕分けのところで、少し時間を要するかもしれませんが、自分の現状を客観的に把握できればあとは目標に向かって前進するのみ! では、その効果的勉強法を解説していきましょう。
数学という教科はなかなか点数が上がりにくいもの。0点から40点の点数だと、点数を隠したくなる人もでてきますし、自分のことを歯がゆく感じる人もいるかもしれませんね。 でも、大丈夫!過去は変えられなくても、ここからの未来は変えられます! 点数に応じた勉強法は存在しますし、点数向上の近道となるものを、今回の記事では紹介していきます。 0点から40点ということは、試験範囲の4割までが理解できていないという状態。4割を下回る理解度ということは、試験範囲の内容の「基本的な部分の理解がストップしている」ということ。まずやっちゃダメなのが、問題演習に入ること。 分からない問題の方が多く存在するので、解けば解くほど、分からない壁にぶち当たってしまい、やる気がそがれ、効率が悪い勉強になっちゃうんです。 ですので、理解度が40点までの人は、多少遠回りに感じるかもしれませんが、基本的な内容を「読んで(あるいは書いて)」理解しようとすることが、結果として一番効率的な勉強につながるのです。 では、具体的な準備物と、効果的な学習方法について紹介していきましょう。
数学に対する苦手意識は、日々Twitterの中でもよく目にします。中高生にとっては、攻略しにくい相手ですよね、数学は。 私自身も中高の教員・塾講師に長らく携わってきていたので、生徒からの声は、大変多くのところから聞いています。 ・答えが合わない ・時間がかかる ・考えることがめんどくさい ・成績がなかなか伸びない どれもその通りで、数学教員も、何とかしなければと、日々、頭をひねらせていることと思います。 今回は、中高生で、 ・数学にちょっとつまづき始めた人 ・数学に対してマイナスな感情を抱き始めた人 教員、保護者で、 ・そういった人に対して何とか働きかけたいと思っている人に対して、 数学に対して抱いたマイナスな感情をプラスに変えるべく、亀きちが考える方法を、3つの視点から紹介したく思います。 まずは、数学という教科の特性から紹介していき、その特性を知っていただいた上で、数学への意識を変えていくための手段を紹介していきます。
前回は、読解力を養うための手段を紹介しました。文字に目を通す習慣をつけて、読解力を効果的に養う方法を、名付けて「脳に刺激を与えるインプット法」。 今回は、脳に読解力を定着させるためのもう一つの車輪、アウトプットについて紹介していきたく思います。 インプットをしただけでは、分かったつもりになっていることも多いものです。それを自分で試したり、人に伝えたりして、実際に自分の言葉としてみること。自分の中で身についているかどうか効果的な確認ができるようになります。 そのアウトプット法の中身ですが、昔から行われている方法から、最新技法まで、幅広く紹介していきたく思います。 ぜひ活用して、効果的な読解力の育成や、勉強法の確立にお役立ていただければと思います。
前回の記事では、現代の中高生のみなさんの読書の傾向を分析し、今足りていないものについて、考察しました。 その内容を通して、今足りていないと思われている「自分の中で想像できる能力」を養うためには何が必要なのか。 その実践トレーニング法をインプットとアウトプットの2回に分けて紹介していきます。 今回は、現在に適したインプットの方法。忙しい日々の中で効率的に想像力を養い、読解力を育成し、勉強の効率を上げる方法にはどんなものがあるのか、具体例を挙げながら紹介していきたく思います。 これは!と思うものがあれば、ぜひ実践してみてくださいね。
1月に行われた大学入学共通テスト。数学の平均点の低さの原因、その一つと考えられる読解力不足。 問題の核心に迫るまでの「厚くなった殻」を破るため、数学における読解力を養うノウハウを紹介していきたいと思い、この企画をスタートさせました。 どうすれば読解力は向上していくのか。数学の中では、何にに注目をしていけば養えるのか。 塾講師、数学教員、会社員として、常に最前線の現場で、いろいろな角度から生きた数字を見続けている亀きちから、数学的な読解力を養い、人生をもっと豊かに、もっと問題を解きやすく、仲良くなるためのトレーニング法やコツを紹介していきたく思います。 今回はそのための最近の生徒さんの現状を分析してみましょう。 ちょっと驚く発見がありますよ。
先日大学入学共通テスト。数学は過去最低の平均点…… 茫然自失の学生、教職員も多かったでしょう。必要とされる能力は、問題を解く処理能力はもちろんのこととして、これまでにも増して重要視されていたのが、問題読解力。 去年の共通テストでも幾分は読解力が必要な問題は出題されましたが、今年の試験ではその傾向がさらに顕著に。 では、どのようなことが今の勉強に求められているのか、何が一番効率的なのか。 亀きちの考える新しい数学教育の在り方とは?その予告編です。
いよいよ学校の授業先取りで「パパ塾」の中でも授業を開始。 教科書見開き2ページを45分で例題と練習問題を解いてくる(予習)ことを前提に授業を行います。 このスタイルで勉強を始めてから、子どもに起き始めている変化がいくつか見られます。 今回はそれについてまとめていきたく思います。 テスト前に、ちょこちょこと対策するよりも、根本的な変化が見て取れる日頃の指導。変わってきたわが子、私自身も楽しみながら書いていきます!
定期考査の1週間前。 本気で教えてほしいと中2の子ども言われ、そこから本気で45分×4回の試験対策をした私。 結果の点数自体は、決して高いものではありませんでしたが、子どもの答案から、途中式のかき方や、計算の粘りなど努力の成果が垣間見えるものでした。 そして、試験後に始まった学校の授業の先取り授業。 いわば、本格的「パパ塾」!これぞ、私がずっとやりたかったことでした。 私から、子どもを引っ張ることなく、子どもが教えてもらうことを望み、自分のために勉強をしていく。 小学生の頃から、「教えてほしかったら言っておいでね」と声をかけていたのですが、ようやくスタートラインに立ったのです。 今回は、「パパ塾」が行う、学校の授業先取りでの授業の進め方について、いくつか項目を設けて紹介していきます。 ご家庭で数学を子どもに教えてみたい、学校での授業を、成果的に身に着ける準備をしたい、そのように思っていらっしゃる方、必見です。 それでは、亀きちの「パパ塾」、手の内公開!
わが子と格闘した定期考査。点数だけで言うと、必ずしも満足いくものではありませんでした。 しかし、問題の解き方を残したり、答を説明する力が向上したりと、著しい成長が見え、子ども本人も、成長を実感していました。 本人に今後のことを聞き、「中学・高校卒業まで数学を見てほしい!」という子どもの声に応えることに。 パパ塾は「第2幕」(ここからが本当のやりたかったことなんですけどww)が幕開けすることになりました。 一体どのように進めるのか、気持ちを維持させるのか、ここでは、「パパ塾」での掟や進めるための方法、心の掴み方に重点を置いて、お話を進めて行きたく思います。 家庭で勉強を教えたいと思われる保護者の方、家庭で勉強を教えてもらいたいと思うお子さんへ、今のやる気をさらに持続、発展させるための 枠組みを説明していきます!
わが子から、初めて求められた本気の数学授業。定期試験対策でこの1週間、45分×4回のの授業を行いました。 実際、数学という教科の特性上、短期間で上昇させるのは至難の業です。 それでも、わが子の「悔しい」という想いのため、何か浮上のきっかけをつかんでくれればと思い、この1週間対策をしてきました。 では、その結果と、子どもにしたアドバイス、今後のすべきことについてまとめていきたく思います。
前回の「パパ塾」では、ノートを見ることで、わが子の弱点が分かり、計算の途中過程のかき方や、まとめ方を修正することが、弱点克服の第一歩だと話をしました。 今回は、それらを元にして、具体的な内容に入ります。 この試験対策に当たる範囲は、中2の連立方程式の利用から1次関数の途中までとなります。 しかし、範囲にとらわれることなく、試験1週間前に、子どもから試験対策を求められたらこのように対策していけばいい!というヒントを散りばめていきたいと思いますので、ご参考にしてください。 それでは、本日も開講!
子どもからの発案がきっかけで、定期試験対策と、周囲の躍進からの悔しさを動力に開講することになった亀きち本気の、わが子専用数学塾「パパ塾」。 スタートをするにあたり、子どもの学校での数学ノートを見せてもらうことにしました。 ノートには、学校の様子が本当に現れるものです。学んだことだけはなく、・学校での授業のやり方・授業やクラスの雰囲気・子どもの取組み様子ややる気。見れば見るほどたくさんのものが……。 いざわが子のノートを見てみると、 うちの子なら、やりかねないなという独学特有の罠に陥っていたのでした。 今回は、連立方程式を題材に挙げながら、その罠からの脱出方法をお話をしていきたく思います。
「お父さん、数学を教えてほしい」 それは定期考査の1週間前のこと。焦りの見える、困った表情で、中2の子どもが訴えかけてきたのです。 聞くところによると、ちょっとずつ高校受験というものが頭に引っかかり、塾に行っている同級生が成績を伸ばしていることに、悔しさを覚えるようになったからとのこと。 元々、塾講師や教員でちょっとは名の知れた私。やるからには中途半端で止めたくはない。 本気で困っているのなら、本気で応えていきたいし、 せっかく始めるのならば、 ある程度の期間、じっくり面倒をみてみたい。私のできる限りの知識と方法を、私なりに伝えてみよう。元塾講師と元教員のいいとこどりの授業で。 こうして、わが子に数学を教える、略して『パパ塾』が始まったのです。 「パパ塾」を始めるにあたり、読者のみなさまにも、家庭教育やご自身の勉強の参考となるよう、ブログ記事でも、随時お伝えしていきます。 今回は、幼少期からこれまで我が家における、勉強に対する取り組みと、子どもが、自分から教えを求めるようになったその背景について振り返ってみたく思います。 実はいくつか種を蒔いていたのです。
一気に2学期のカリキュラムがスタートしたこの時期。ふと子供を見ると、夏休みの生活が抜けきれず、ついついダラダラ。そんな子どもを見て、親はイライラ。提出物や授業、学校行事に追われる先生。 いつもの生活リズムを立て直そうとしても、いったん崩れたリズムはなかなか戻らず、どうやって子どもを立ち直らせようか、苦慮している保護者や先生方も多いと思います。 そこで今回は、生活面を中心にして、夏休みで崩れてしまったリズムを、いかに早く効率的に取り戻すかを、過去の教員経験や、最新の情報をもとに紹介していきます。
正負の数 第5回は、累乗~四則演算の方法までを扱います。 累乗の考え方は中学で初めて登場し、ぼーっと聞いていると、一気に置いてけぼり感を味わってしまいます。鬼滅の刃からイメージを定着させる手法を紹介します。 除法は一気に、四則演算は小学校の復習も兼ねながら、新しいルールを追加していきます。 イメージが湧くように最初はかみ砕いてじっくり伝えて、一気に「練習」⇒「解答確認」の繰り返し。この積み重ねで、計算マスターへと駆け上がるイメージを持ってもらうよう、進めていきましょう。
正負の数の4回目は乗法について。マイナスが入ったかけ算になると いよいよ難しく感じ、手が止まってしまう生徒が続出……その大半は符号によるイメージの欠如。特にマイナス×マイナスがプラスになる意味がなかなか理解できない生徒が多いのです。 教員や保護者の方でも、きちんと説明ができる人はそれほど多くないかもしれません。 ここでは、損得勘定を入れながら、アニメ調でかみ砕きながら説明をしてみますね。
中1正負の数 授業ノートの3回目。今回は、減法と、加減法の混合計算についてです。 減法が入ってくると、一気にレベルが上がったように感じる生徒も多いのが曲者。 難しさを感じさせないように、スムーズに減法の感覚をマスターさせることが大切になってきます。 徐々にレベルアップさせていく授業方法を、授業ノートにてお伝えします。
中1正負の数の授業ノート。2回目は絶対値の説明から、加法の具体例までの話になります。 小学校では聞きなれない専門用語が登場し、戸惑う生徒がいるかもしれません。 しかし、数学村(亀きちは数学をこう呼んでいます)で生活するには、 まずはその専門用語を理解して正しく使う必要があります。 2回目の授業からちょっとずつ登場する専門用語。なるべくイメージできるよう、楽しく、頭の中に印象付けていきたいですね。
中1いわば数学初めての授業となる部分。正負の数について最初の授業、その授業ノートと解説です。 負の数の世界に、いかに自然な形で入ることができるか。そして、負の数を頭の中に、きちんとイメージすることができるか。そのためのポイントを説明しています。 思いっきり楽しみながら教え、楽しみながら学びたい部分ですね。
愛光学園
第5回 合不合判定テスト 2024年 この時期は特に目的意識をもって、過去問対策とのバランスを!
塾について行けないのに、普通の勉強方法を選びたがる
【小5下11】姉妹で苦手なニュートン算。【四谷大塚】
また沈没した合格力実践テスト結果
【高3秋の学校進路面談】駿台全国模試の結果
【必勝】中学受験2025応援歌バトン![2曲目]
日能研 初のクラス落ち+実践テスト自己採点
四谷大塚 合不合判定テスト 算数 50点台
中学受験 隣の芝生は青く見えるか(他塾実績を)調べてみた[追々記]
中学受験 本番に向けていくら準備するか問題
【ドッキング判定】記述式模試とあさきゆめみし
日能研 過去問添削指導へのイライラ
成績優秀者一覧【東大模試でダークサイドへ】
大学附属中学を選ぶ理由 その1
ディスレクシアの子供達がNintendoSwitch 対応のトレーニング用ゲームアプリを使い勉強っぽさゼロで、読みを学び直せる日本初の教材「読むトレGO!」の紹介。医学博士・平岩幹男先生が開発し検証が論文で発表されている画期的な学習法。
最終回、見る方もスカッとする終わり方、前作の生徒役の5人も登場 (矢島くん(山下智久)は声だけでしたが)し、大きな反響を残しての終了となりました。 今回のドラマでは東大に入ることだけではなく、生き方そのものに問いかけ、今の生活を変えていくためのヒントも多数盛り込まれていました。 そこで思ったこと教える側と教わる側、教える人にはどんな素養が必要で教わる人にはどんな素養が必要なのか。 このドラマと結びついているものから、それぞれ3つずつピックアップして取り上げたく思います。 現在教員の方、これから教員を目指す方、また、教わる立場の中高生のみなさんへ、知っておくと得をする それぞれの立場における基本的な素養について、まとめていきますね。
物語も佳境に入ってきたドラゴン桜。東大専科の生徒たちが取り組んでいる勉強法や心のケアについて、さらに深く考察を続けていきます。 今回のテーマは「共通テストに向けて」とはいいながら、実際には普段の試験や模試の前にも使える大切なことが盛りだくさん。 共通テストや、試験の前・試験中に 心がけておくことや過ごし方をまとめていきます。 もちろん、亀きち独自のアドバイスも掘り下げて紹介します。 ちなみに、「共通テストの心構え5カ条」がドラマの中で出てきていますが、共通して言えることは、「メンタルを落とさないこと」このことを念頭に置いて読んでくださると頭の中に入りやすいと思います。 まとめの部分では、メンタルを鍛える日々のトレーニング法も紹介します。
前回に引き続き、今回はタイプ別勉強法の後編です。前回は、「共通」して身に着けてほしいこと、「拡散型」の勉強スタイル。ドラマの内容にプラスして、亀きちが、おススメする学習法のアドバイスを加えました。 今回は、「保全型」の勉強スタイル、「両方のスタイル」でもできる勉強法、これについて亀きちが思うアドバイスをどんどん追記しながら、夏を効果的に過ごすための勉強法提案をしていきたく思います。 じっくりと読んで、多くのことを吸収してくださいね。
ドラゴン桜の第8話では、夏休みの過ごし方をタイプ別に紹介する場面がありました。 今回は、受験の夏の過ごし方について、・基本編(共通編)・拡散型・保全型。この3つについて、具体的な方法をプラスしてまとめていきたく思います。(保全型の具体的なアドバイスは(後編)で紹介) あなたにとっての夏が有意義なものになるかどうかは、前もっての自己分析と、それに対応する方法を知っていること。 夏が終わったときに、「さあ、爆発する準備はできた!」このように前向きに迎えられるよう、本記事の中からたくさん吸収してくださいね。
今回放送のドラゴン桜8話。失敗の掘り下げ方や、夏休みの勉強法など 盛りだくさんの内容でした。 しかも、登場した掘り下げ方は、社会に出てからも常に直面する、まさに理想の方法。 今回は、社会に出てからも必須事項、失敗したときに掘り下げて使う 「なぜ」の考え方について、じっくりと書いていこうと思います。 失敗したとき、やらかしたとき、原因をきちんと追究して、対策をきちんと考えられる。この手法は、勉強の世界ではなくて、製造業から生まれたもの。 ぜひ、やり方を身に着けてみましょう。一生使える「改善」のヒントになるかもしれませんよ。
ドラゴン桜の第7話で描かれた、試験のプレッシャーに押しつぶされそうになる心理描写。プレッシャーで押しつぶされそうになった人物が早瀬さんともう一人います。天野くん(加藤清史郎)です。 初めての模試で押しつぶされそうになりますが、彼は昼休みのとあるできごとで、見事に立ち直ります。 要因は「気分」の変化。 今回は、「気分」をモチベーションへと変化させ、勉強に対する取り組みを前向きにさせる、「6つのアイデア」を紹介します。 勉強で悩んだとき、 試験前で前向きになりたいときなど、モチベーションを高めたいときにはぜひ実践してみてほしい内容です。 さあ、ドラゴン桜のストーリーを振り返りながら、進めて行きましょう!
今回も受験に対するネタが満載だったドラゴン桜。英語学習(特にリスニング)の方法と、東大模試についての攻略がポイントでした。 当ブログは数学専門ですので、数学については後日語るとして……もう1つ大きな柱があったのはお気づきでしょうか。早瀬(南沙良)が東大模試の結果で、東大合格の見込みがないと判断されればやめなければならない、このプレッシャーで押しつぶされそうな心理描写が細かく描かれています。 今回は、早瀬の心理から、「幸せ」に思えるためのメンタルケアについて亀きちなりに、まとめていきたく思います。 現代人だからこそ陥る脆いメンタルそれを克服するための手段、気づき これらをドラマの場面を振り返りながら、紹介していきましょう。 読んだあとに、心がほっこりしてもらえれば嬉しいです。
今回のドラゴン桜で、問題攻略のカギとなるポイントの説明がありました。それは「読解力」。読解力が東大合格のカギとなり、読解力は全教科に必要な能力となる。 読解力は幼いころの読書量に左右される。……じゃあ、幼いころに読書量が低い場合はどうすればいいの? ご安心を。ちゃんと方法があります。今回のドラゴン桜の放送で紹介された方法をかみ砕きながら、数学学習・数学教育に流用していく方法を紹介していきます。
今回も勉強法や受験に対する心構えや取り組み方が盛りだくさんだったドラゴン桜。物語自体も東大専科の7人が全員集合し、本格的な内容に関する授業もありました。 内容があまりにも膨大でしたので、数回に分けて、勉強のコツやテクニック、日頃の生活の秘訣をお伝えしていこうと思います。 今回は、学力が上がる人と上がらない人の差について、亀きち流のアレンジも加えながらお話していきたく思います。 社会人になってからも使えるノウハウです。ぜひお役立てくださいね。
毎回すっきりした気持ちで、お得感満載のドラゴン桜。今回は個人的に、こみ上げてくるほど嬉しくなる内容でした。それはなぜか。当ブログ「教えたい人のための数学講座」この中で、これまで紹介してきた理念や勉強に対する考え方が、ドラゴン桜と一致したから。 やっと世間で広まる時代になったのかと、自分自身でも感慨深く思ったのです。 今回も、ドラマの内容と勉強のエッセンスを振り返りながら、亀きちが思うポイントをプラス。 さらに今回は、エッセンスに関する過去記事もプラスして、ドラマ以上に、何倍もお得に感じてもらえる内容にしていこうと思います。
先日のドラゴン桜の記事で書ききれなかった「家庭学習」。「東大合格必勝法、家庭の10カ条」このことについて、家庭での過ごし方や子どもに対する接し方など、その中でのエッセンスや、亀きちなりが考えること、実践法をお届けします。 入試や勉強をしてく上で、いかに生活の中に自然に溶け込ませるか、家庭教育での成績UPのコツ、満載です!現在の家庭での過ごし方をイメージしながらご覧ください。
第4話も内容豊富で、勉強法のたくさんのエッセンスが散りばめられていました。 以前とは変わってきている勉強法。以前から変わらない勉強法。変わっていくところと、変えるべきではないところ。この相反する2つの勉強法の最強コラボ。 この2つをそれぞれ取り上げ、掘り下げて説明していきたいと思います。
記事の情報が取得されるまで、しばらくお待ちください。
2024年に起こったこと、2024年のニュース、2024年に書いた記事、とにかく2024年に関することならなんでもOK。
中学受験に関する勉強法・やる気の上げ方・タカベルのサービスについて紹介。
アメリカ大学受験そして留学体験にフォーカスしたテーマ
社会人から看護師を目指す人へ向けての記事をまとめてます。
きれいごとではなく、受験に関し、生徒とママさんパパさんの本音、塾に対する希望・要望などを忌憚なく聞き、また、塾・先生側も、受験成功のため、生徒、ママさんパパさんと、どう向き合っていくかを、率直に意見交換する場にしたいと思います。ママさん・パパさんも、塾の本音が聞きたいと、思ってらっしゃるのでは?受験のコツ・記述のコツなども、取り上げたいと思います。
大学院試験について
大学入学共通テストに関する話題。 共通テスト対策の勉強法、出題予想、受験した感想など。 共通テストの結果を踏まえての志望校選びもあるかな。
可視化テクニック
大学の研究や技術を可視化して大学を選ぶ
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