2024年に起こったこと、2024年のニュース、2024年に書いた記事、とにかく2024年に関することならなんでもOK。
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現在の数学の点数から、得点別の勉強法を考える得点別勉強法講座。今回は、90点から100点、すなわち、「数学が得意科目」だと言える人のための勉強法です。 数学が得意な人のための勉強法ですので、アウトプットの部分では、 80から95点の勉強法と重複する部分もあります。しかし、このゾーンにいる方は、言ってしまえば、教員の代わりに「授業ができるくらいの熟練度」を持っている人。授業ができるくらい、ということは、教員側の立場も考えながらの勉強法も十分に考慮することが可能です。 解く側と、教える側、両面から数学の勉強法を見た時にどのように勉強を進めると効果的なのか、その方法を紹介して行きたく思います。
テストの現在地が85点から95点にいるみなさん。このゾーンにいる人は、数学がある程度、得意科目としている人たちが多いですよね。そして、最上位層へ入るために、日々努力をしている人たち。 ここからさらに上位を目指すために鍛えていくことは、・いかに簡単な問題で、ミスをなくすか・心に余裕を持った状態で応用問題や自分が苦手とする分野の問題に取り組んでいくか、という自分自身のメンタルも意識した取り組みが必要となってきます。 心を鍛えることができれば、「常に100点を目指したい!」という気持ちも芽生えてきます。 まずは基本事項の忘れ物がないかを確認し、応用問題の定着をさせ、その定着をより確固なものとするための効果的な手法を紹介していきます。
現状の得点別による数学勉強法。今回は70点から90点辺りを対象とする生徒さんに対してです。 このあたりの点数になってくると、数学という教科に、ある程度の自信を持っており、「さらに磨きをかけたい」と思う生徒の皆さんも多いことと思います。 100点満点から考えると、徐々に伸びしろは少なくなってきますので、ここからは、より正確に理解すること、着実に得点をとる計算力 この2つが必要となってきます。 試験対策としては、簡単な計算問題は頭の中でどんどんこなし、ある程度応用問題の理解に時間を割けるよう、自分の中で計画を立てていきましょう。 このゾーンの人、特有の効率的な進め方のコツも紹介して行きたく思います。 それでは、点数別攻略法スタート!
現在地の点数別による数学勉強法。 今回、テーマとするのは、50点から80点のゾーンにいらっしゃる生徒の皆さん。このゾーンにいる人は平均点から、ややその上の点数をとっており、その次の段階を目指す人、現状からどうしようかなと迷っている人もいるかもしれませんね。 数学という教科の特性上、このゾーンからさらに上に伸びていくためには、これまで以上に集中した時間が必要となりますし、より計画的な学習も必要となってきます。 なぜなら、数学という教科は、・小学生からの積み重ねが必須。・単純に時間をかけても、その通りに成績は上がらない。単純な教科ではないんです。 真から理解をして、理解した内容を活用していく能力が求められる教科だからです。 理解から活用まで、どのように効率的に気持ちを前向きに伸ばしていくか、それがさらに上を目指すときのポイントとなってきます。 では、効率的な定期試験前の勉強法を紹介していきましょう。普段の勉強でも使えることも多いと思いますので、ぜひ活用をイメージしながら読み進めてみてくださいね。
点数の現在地による一番効果的な勉強法。今回は30点から60点辺りの生徒のみなさんへ。 イメージとしては、多少理解はできているが、平均点にはやや届かないかな、と感じている方向けへの勉強法です。 少し理解できているなと自己分析できる場合は、まずは問題を解いてみて、自分の理解度によって「分かる問題」と「分からない問題」の仕分けをすることからスタートします。 最初の仕分けのところで、少し時間を要するかもしれませんが、自分の現状を客観的に把握できればあとは目標に向かって前進するのみ! では、その効果的勉強法を解説していきましょう。
数学という教科はなかなか点数が上がりにくいもの。0点から40点の点数だと、点数を隠したくなる人もでてきますし、自分のことを歯がゆく感じる人もいるかもしれませんね。 でも、大丈夫!過去は変えられなくても、ここからの未来は変えられます! 点数に応じた勉強法は存在しますし、点数向上の近道となるものを、今回の記事では紹介していきます。 0点から40点ということは、試験範囲の4割までが理解できていないという状態。4割を下回る理解度ということは、試験範囲の内容の「基本的な部分の理解がストップしている」ということ。まずやっちゃダメなのが、問題演習に入ること。 分からない問題の方が多く存在するので、解けば解くほど、分からない壁にぶち当たってしまい、やる気がそがれ、効率が悪い勉強になっちゃうんです。 ですので、理解度が40点までの人は、多少遠回りに感じるかもしれませんが、基本的な内容を「読んで(あるいは書いて)」理解しようとすることが、結果として一番効率的な勉強につながるのです。 では、具体的な準備物と、効果的な学習方法について紹介していきましょう。
前回は、読解力を養うための手段を紹介しました。文字に目を通す習慣をつけて、読解力を効果的に養う方法を、名付けて「脳に刺激を与えるインプット法」。 今回は、脳に読解力を定着させるためのもう一つの車輪、アウトプットについて紹介していきたく思います。 インプットをしただけでは、分かったつもりになっていることも多いものです。それを自分で試したり、人に伝えたりして、実際に自分の言葉としてみること。自分の中で身についているかどうか効果的な確認ができるようになります。 そのアウトプット法の中身ですが、昔から行われている方法から、最新技法まで、幅広く紹介していきたく思います。 ぜひ活用して、効果的な読解力の育成や、勉強法の確立にお役立ていただければと思います。
前回の記事では、現代の中高生のみなさんの読書の傾向を分析し、今足りていないものについて、考察しました。 その内容を通して、今足りていないと思われている「自分の中で想像できる能力」を養うためには何が必要なのか。 その実践トレーニング法をインプットとアウトプットの2回に分けて紹介していきます。 今回は、現在に適したインプットの方法。忙しい日々の中で効率的に想像力を養い、読解力を育成し、勉強の効率を上げる方法にはどんなものがあるのか、具体例を挙げながら紹介していきたく思います。 これは!と思うものがあれば、ぜひ実践してみてくださいね。
1月に行われた大学入学共通テスト。数学の平均点の低さの原因、その一つと考えられる読解力不足。 問題の核心に迫るまでの「厚くなった殻」を破るため、数学における読解力を養うノウハウを紹介していきたいと思い、この企画をスタートさせました。 どうすれば読解力は向上していくのか。数学の中では、何にに注目をしていけば養えるのか。 塾講師、数学教員、会社員として、常に最前線の現場で、いろいろな角度から生きた数字を見続けている亀きちから、数学的な読解力を養い、人生をもっと豊かに、もっと問題を解きやすく、仲良くなるためのトレーニング法やコツを紹介していきたく思います。 今回はそのための最近の生徒さんの現状を分析してみましょう。 ちょっと驚く発見がありますよ。
先日大学入学共通テスト。数学は過去最低の平均点…… 茫然自失の学生、教職員も多かったでしょう。必要とされる能力は、問題を解く処理能力はもちろんのこととして、これまでにも増して重要視されていたのが、問題読解力。 去年の共通テストでも幾分は読解力が必要な問題は出題されましたが、今年の試験ではその傾向がさらに顕著に。 では、どのようなことが今の勉強に求められているのか、何が一番効率的なのか。 亀きちの考える新しい数学教育の在り方とは?その予告編です。
いよいよ学校の授業先取りで「パパ塾」の中でも授業を開始。 教科書見開き2ページを45分で例題と練習問題を解いてくる(予習)ことを前提に授業を行います。 このスタイルで勉強を始めてから、子どもに起き始めている変化がいくつか見られます。 今回はそれについてまとめていきたく思います。 テスト前に、ちょこちょこと対策するよりも、根本的な変化が見て取れる日頃の指導。変わってきたわが子、私自身も楽しみながら書いていきます!
定期考査の1週間前。 本気で教えてほしいと中2の子ども言われ、そこから本気で45分×4回の試験対策をした私。 結果の点数自体は、決して高いものではありませんでしたが、子どもの答案から、途中式のかき方や、計算の粘りなど努力の成果が垣間見えるものでした。 そして、試験後に始まった学校の授業の先取り授業。 いわば、本格的「パパ塾」!これぞ、私がずっとやりたかったことでした。 私から、子どもを引っ張ることなく、子どもが教えてもらうことを望み、自分のために勉強をしていく。 小学生の頃から、「教えてほしかったら言っておいでね」と声をかけていたのですが、ようやくスタートラインに立ったのです。 今回は、「パパ塾」が行う、学校の授業先取りでの授業の進め方について、いくつか項目を設けて紹介していきます。 ご家庭で数学を子どもに教えてみたい、学校での授業を、成果的に身に着ける準備をしたい、そのように思っていらっしゃる方、必見です。 それでは、亀きちの「パパ塾」、手の内公開!
わが子と格闘した定期考査。点数だけで言うと、必ずしも満足いくものではありませんでした。 しかし、問題の解き方を残したり、答を説明する力が向上したりと、著しい成長が見え、子ども本人も、成長を実感していました。 本人に今後のことを聞き、「中学・高校卒業まで数学を見てほしい!」という子どもの声に応えることに。 パパ塾は「第2幕」(ここからが本当のやりたかったことなんですけどww)が幕開けすることになりました。 一体どのように進めるのか、気持ちを維持させるのか、ここでは、「パパ塾」での掟や進めるための方法、心の掴み方に重点を置いて、お話を進めて行きたく思います。 家庭で勉強を教えたいと思われる保護者の方、家庭で勉強を教えてもらいたいと思うお子さんへ、今のやる気をさらに持続、発展させるための 枠組みを説明していきます!
わが子から、初めて求められた本気の数学授業。定期試験対策でこの1週間、45分×4回のの授業を行いました。 実際、数学という教科の特性上、短期間で上昇させるのは至難の業です。 それでも、わが子の「悔しい」という想いのため、何か浮上のきっかけをつかんでくれればと思い、この1週間対策をしてきました。 では、その結果と、子どもにしたアドバイス、今後のすべきことについてまとめていきたく思います。
前回の「パパ塾」では、ノートを見ることで、わが子の弱点が分かり、計算の途中過程のかき方や、まとめ方を修正することが、弱点克服の第一歩だと話をしました。 今回は、それらを元にして、具体的な内容に入ります。 この試験対策に当たる範囲は、中2の連立方程式の利用から1次関数の途中までとなります。 しかし、範囲にとらわれることなく、試験1週間前に、子どもから試験対策を求められたらこのように対策していけばいい!というヒントを散りばめていきたいと思いますので、ご参考にしてください。 それでは、本日も開講!
子どもからの発案がきっかけで、定期試験対策と、周囲の躍進からの悔しさを動力に開講することになった亀きち本気の、わが子専用数学塾「パパ塾」。 スタートをするにあたり、子どもの学校での数学ノートを見せてもらうことにしました。 ノートには、学校の様子が本当に現れるものです。学んだことだけはなく、・学校での授業のやり方・授業やクラスの雰囲気・子どもの取組み様子ややる気。見れば見るほどたくさんのものが……。 いざわが子のノートを見てみると、 うちの子なら、やりかねないなという独学特有の罠に陥っていたのでした。 今回は、連立方程式を題材に挙げながら、その罠からの脱出方法をお話をしていきたく思います。
「お父さん、数学を教えてほしい」 それは定期考査の1週間前のこと。焦りの見える、困った表情で、中2の子どもが訴えかけてきたのです。 聞くところによると、ちょっとずつ高校受験というものが頭に引っかかり、塾に行っている同級生が成績を伸ばしていることに、悔しさを覚えるようになったからとのこと。 元々、塾講師や教員でちょっとは名の知れた私。やるからには中途半端で止めたくはない。 本気で困っているのなら、本気で応えていきたいし、 せっかく始めるのならば、 ある程度の期間、じっくり面倒をみてみたい。私のできる限りの知識と方法を、私なりに伝えてみよう。元塾講師と元教員のいいとこどりの授業で。 こうして、わが子に数学を教える、略して『パパ塾』が始まったのです。 「パパ塾」を始めるにあたり、読者のみなさまにも、家庭教育やご自身の勉強の参考となるよう、ブログ記事でも、随時お伝えしていきます。 今回は、幼少期からこれまで我が家における、勉強に対する取り組みと、子どもが、自分から教えを求めるようになったその背景について振り返ってみたく思います。 実はいくつか種を蒔いていたのです。
正負の数 第5回は、累乗~四則演算の方法までを扱います。 累乗の考え方は中学で初めて登場し、ぼーっと聞いていると、一気に置いてけぼり感を味わってしまいます。鬼滅の刃からイメージを定着させる手法を紹介します。 除法は一気に、四則演算は小学校の復習も兼ねながら、新しいルールを追加していきます。 イメージが湧くように最初はかみ砕いてじっくり伝えて、一気に「練習」⇒「解答確認」の繰り返し。この積み重ねで、計算マスターへと駆け上がるイメージを持ってもらうよう、進めていきましょう。
正負の数の4回目は乗法について。マイナスが入ったかけ算になると いよいよ難しく感じ、手が止まってしまう生徒が続出……その大半は符号によるイメージの欠如。特にマイナス×マイナスがプラスになる意味がなかなか理解できない生徒が多いのです。 教員や保護者の方でも、きちんと説明ができる人はそれほど多くないかもしれません。 ここでは、損得勘定を入れながら、アニメ調でかみ砕きながら説明をしてみますね。
中1正負の数 授業ノートの3回目。今回は、減法と、加減法の混合計算についてです。 減法が入ってくると、一気にレベルが上がったように感じる生徒も多いのが曲者。 難しさを感じさせないように、スムーズに減法の感覚をマスターさせることが大切になってきます。 徐々にレベルアップさせていく授業方法を、授業ノートにてお伝えします。
中1正負の数の授業ノート。2回目は絶対値の説明から、加法の具体例までの話になります。 小学校では聞きなれない専門用語が登場し、戸惑う生徒がいるかもしれません。 しかし、数学村(亀きちは数学をこう呼んでいます)で生活するには、 まずはその専門用語を理解して正しく使う必要があります。 2回目の授業からちょっとずつ登場する専門用語。なるべくイメージできるよう、楽しく、頭の中に印象付けていきたいですね。
中1いわば数学初めての授業となる部分。正負の数について最初の授業、その授業ノートと解説です。 負の数の世界に、いかに自然な形で入ることができるか。そして、負の数を頭の中に、きちんとイメージすることができるか。そのためのポイントを説明しています。 思いっきり楽しみながら教え、楽しみながら学びたい部分ですね。
ディスレクシアの子供達がNintendoSwitch 対応のトレーニング用ゲームアプリを使い勉強っぽさゼロで、読みを学び直せる日本初の教材「読むトレGO!」の紹介。医学博士・平岩幹男先生が開発し検証が論文で発表されている画期的な学習法。
最終回、見る方もスカッとする終わり方、前作の生徒役の5人も登場 (矢島くん(山下智久)は声だけでしたが)し、大きな反響を残しての終了となりました。 今回のドラマでは東大に入ることだけではなく、生き方そのものに問いかけ、今の生活を変えていくためのヒントも多数盛り込まれていました。 そこで思ったこと教える側と教わる側、教える人にはどんな素養が必要で教わる人にはどんな素養が必要なのか。 このドラマと結びついているものから、それぞれ3つずつピックアップして取り上げたく思います。 現在教員の方、これから教員を目指す方、また、教わる立場の中高生のみなさんへ、知っておくと得をする それぞれの立場における基本的な素養について、まとめていきますね。
前回に引き続き、今回はタイプ別勉強法の後編です。前回は、「共通」して身に着けてほしいこと、「拡散型」の勉強スタイル。ドラマの内容にプラスして、亀きちが、おススメする学習法のアドバイスを加えました。 今回は、「保全型」の勉強スタイル、「両方のスタイル」でもできる勉強法、これについて亀きちが思うアドバイスをどんどん追記しながら、夏を効果的に過ごすための勉強法提案をしていきたく思います。 じっくりと読んで、多くのことを吸収してくださいね。
【差をつけろ!】勝ち組の夏の勉強スケジュール
中学受験:夏期講習終わりのテスト結果
中学受験:夏期講習の終わり
日能研 5年 夏期講習後半戦、記述力模試、後期第一回育成テスト、公開模試など
塾の夏期講習10回終了!
<結果>夏期講習特別テスト③④_6年
中学受験:夏期講習終盤
第2回模試の反省点は、、、
合格定規と共通428
過去最低の日能研夏期講習テスト#4結果と振り返り
サピックス4年夏期講習振り返り
宮村英語奨励賞でした。金沢のSDGsを外国の友達と話し合う!
勉強する時は楽しい未来を想像してがんばります!!!
1日の半分を勉強するなんて考えられなかったわ
我が目を疑った日能研の夏期講習テスト#3の結果
ドラゴン桜の第8話では、夏休みの過ごし方をタイプ別に紹介する場面がありました。 今回は、受験の夏の過ごし方について、・基本編(共通編)・拡散型・保全型。この3つについて、具体的な方法をプラスしてまとめていきたく思います。(保全型の具体的なアドバイスは(後編)で紹介) あなたにとっての夏が有意義なものになるかどうかは、前もっての自己分析と、それに対応する方法を知っていること。 夏が終わったときに、「さあ、爆発する準備はできた!」このように前向きに迎えられるよう、本記事の中からたくさん吸収してくださいね。
今回放送のドラゴン桜8話。失敗の掘り下げ方や、夏休みの勉強法など 盛りだくさんの内容でした。 しかも、登場した掘り下げ方は、社会に出てからも常に直面する、まさに理想の方法。 今回は、社会に出てからも必須事項、失敗したときに掘り下げて使う 「なぜ」の考え方について、じっくりと書いていこうと思います。 失敗したとき、やらかしたとき、原因をきちんと追究して、対策をきちんと考えられる。この手法は、勉強の世界ではなくて、製造業から生まれたもの。 ぜひ、やり方を身に着けてみましょう。一生使える「改善」のヒントになるかもしれませんよ。
ドラゴン桜の第7話で描かれた、試験のプレッシャーに押しつぶされそうになる心理描写。プレッシャーで押しつぶされそうになった人物が早瀬さんともう一人います。天野くん(加藤清史郎)です。 初めての模試で押しつぶされそうになりますが、彼は昼休みのとあるできごとで、見事に立ち直ります。 要因は「気分」の変化。 今回は、「気分」をモチベーションへと変化させ、勉強に対する取り組みを前向きにさせる、「6つのアイデア」を紹介します。 勉強で悩んだとき、 試験前で前向きになりたいときなど、モチベーションを高めたいときにはぜひ実践してみてほしい内容です。 さあ、ドラゴン桜のストーリーを振り返りながら、進めて行きましょう!
今回のドラゴン桜で、問題攻略のカギとなるポイントの説明がありました。それは「読解力」。読解力が東大合格のカギとなり、読解力は全教科に必要な能力となる。 読解力は幼いころの読書量に左右される。……じゃあ、幼いころに読書量が低い場合はどうすればいいの? ご安心を。ちゃんと方法があります。今回のドラゴン桜の放送で紹介された方法をかみ砕きながら、数学学習・数学教育に流用していく方法を紹介していきます。
先日のドラゴン桜の記事で書ききれなかった「家庭学習」。「東大合格必勝法、家庭の10カ条」このことについて、家庭での過ごし方や子どもに対する接し方など、その中でのエッセンスや、亀きちなりが考えること、実践法をお届けします。 入試や勉強をしてく上で、いかに生活の中に自然に溶け込ませるか、家庭教育での成績UPのコツ、満載です!現在の家庭での過ごし方をイメージしながらご覧ください。
当ブログの中でも、かなりの人気となっている記事「試験前日の勉強法」。試験前には大変多くの方に ご覧いただいています。本当にありがとうございます! その人気ぶりから感じたこと、試験当日の心構えや取り組み方、生活の送り方について詳しく書いている記事がない! 今回は、「試験当日、後悔せずにすむ豆知識」と題して、試験当時の朝から、試験開始後までの心構えや取り組み方など、知っておけば得をする豆知識をまとめました。 最後の最後まで悔いを残さない。終わった時には爽快感に変わる。そのような気持ちになりたいみなさんにぜひ読んでいただきたい記事です。 試験のおともにぜひ! なるべくコンパクトにまとめていきますね。
第4話も内容豊富で、勉強法のたくさんのエッセンスが散りばめられていました。 以前とは変わってきている勉強法。以前から変わらない勉強法。変わっていくところと、変えるべきではないところ。この相反する2つの勉強法の最強コラボ。 この2つをそれぞれ取り上げ、掘り下げて説明していきたいと思います。
今の教員に求められている素養は圧倒的な授業力。以前、私がある教育委員会から聞いた、採用を考えるときの最優先選考基準像です。 当時は、「人間性は?」と思った私なのですが、「圧倒的な授業力」実は、すごく奥深い言葉だなと、最近になって、強く感じています。授業力があれば、人間性も包括できるのではないかと…… 圧倒的な授業力を持った教員とは、 どんな教員なのか。今、求められている教員像、子どもをもつ親として、また、教員経験から感じることを経験を踏まえながら、考察・提案していきたく思います。
やっと前作のようなドラゴン桜らしさがでてきましたね。 詰め込みの勉強だけではなく、本質を理解することが、今回のポイントとして大々的に描かれていました。 主に描かれていた勉強法は3つ。互いの得意な教科を教えあう。Youtube Twitter での発信。LINEでの問題発信会。 今回は、本質を描くという観点から、ドラマで紹介された勉強法や、それを活かした授業法について、亀きちの経験も踏まえながら紹介していきたく思います。
今回は我が家での教育実践報告を。 このGWは新型コロナの影響で、なかなか外出ができなかったのですが、子どもとともに、取り組んでみたかったことがあります。 それは「数学集中講座」。これまで本人が聞いてくるまでは、一切、親である私から声をかけることはなかったのですが、あえて今回は、私から声をかけてみました。 理由は1-中学生で勉強習慣をつけたい。2-性格がやや飽きっぽい。3-これまでやり遂げた経験があまりない。 目的は次のように設定。1-これからの勉強に対する集中力と、解く根気を養う。2-1日の疲れや、脳の働きの変化を感じてもらう。3-最新機器を使って、楽しい勉強を感じてもらう。4-成績向上のきっかけをつかんでもらう。 さて、どうなったのか、方法もご紹介しながら進めたく思います。
ドラゴン桜、2005年のシーズンから16年。ドラマを楽しむと同時に、勉強法や、東大の入り方など、ノウハウ的なものを身に着けたいと思って観ている人も多いと思います。私、亀きちもその1人。 そこで、せっかくドラマを楽しんで拝見していますので、ドラマの感想を踏まえながら、家庭や学校の授業に活かせる方法を、亀きちなりにアレンジして、紹介したく思います。 教員・塾講師・会社員いずれの経験もある私、亀きちだからこそ、提言できる今ならではの教育・勉強活用法です。 楽しみながら、お付き合いいただければ幸いです。 では、今回は第1話と第2話から思ったことについて書いていきましょう!
ディスレクシアの子供たちがNintendo Switch 対応のトレーニング用ゲームアプリを使うことで勉強っぽさゼロで、読みの学び直せる日本初の教材「読むトレGO!」について紹介。医学博士・平岩幹男先生が開発し実証実験が論文で発表されている画期的な学習法。
中2がスタートで、亀きちが実際に授業で行った年度当初の1発目の手の内を紹介。中2初回授業年間ガイダンスの一部です。 中1の壁を越えて、学習習慣がついているかどうかで、捉え方(前向きさ)が変わってくる中2の数学。特に計算分野は、中1の秋ごろからしばらく遠ざかっているので、計算力や文字の取り扱いの記憶がおぼろげになっている人もいるかもしれません。 その人たちに、いかに早く感覚を取り戻してもらい、中2のメインテーマ「連立方程式・1次関数・証明」になめらかにつなげていけるかがポイントになります。 それではスタートです!
亀きちが実際に授業で行った手の内を披露! 中学1年生に対して、初めて授業、すなわち「数学」の授業のガイダンスの一部です。 名称が「算数」⇒「数学」へと変わり、何が変わるの?そう思う生徒もたくさんいると思います。 受けている生徒には、なるべくハードルは低く、しかし高度なことができるようになっていくという前向きな動機づけを意識した導入になっています。 私は、「算数」⇒「数学」を、「数字から文字へと進化するポケモン」と例えています。算数の数字だけでは、解くことに限りがあるが、文字へと進化せると……これまで考え付かなかったような様々な技を閃き、 これまでクリアできなかったことも 時にはあっさりとクリアできる! では、実際に生徒に対して語りかけながら各単元の内容について、教員目線で紹介していきます。 イメージを膨らませながら読み進めてみてください。
入学して、新鮮でまっさらな気持ちの1年生。ほぼ初めてとなる、教科担任制。各教科ごとに先生が変わり、どんな先生がどんな授業をするのだろう?中学の内容は難しくなるのかな?さまざまな期待や不安があふれますよね。 確かに学習する内容は小学校と比べると難しくなりますが、きちんと予習などで内容を知り、準備をしていれば、さほど怖くはありません。 中1に最初の授業で亀きちが伝えることを文章にしてお送りします。数学の世界の入り口として、読んでみてください。 また、教員の方や保護者の方も、中学数学の心構えとして、今やっておくと、お得になることをピックアップしていますので、ご活用いただければ幸いです。
学校生活にも慣れてある程度ゆとりも出てくる中学2年生。学校での1年間の流れも分かり、体も慣れてきた頃だと思います。 それに反して、精神面ではグッと成長し、これまで当たり前にやってきたことに関しても疑問を持ち始める年代でもあります。 中2の勉強に関しては、心のケアも取り入れながら、前向きに取り組めるような話が中心となります。 亀きちが中2生に対して最初の授業で話す内容。勉強法と精神面の両面から、アプローチをしていきます。 教える側の方も、保護者の方も揺れる年代の中2生を導く際の参考にしていただければ幸いです。
中学最高学年の春。部活動も最後の大会などが近くなり、少しずつ卒業の足音が遠くから聞こえてきたかなといったところでしょうか。 ただ、修学旅行や体育祭・文化祭などもあり、まだまだその先の高校というものは、ちょっと先のようで、今の段階でそこまで準備しなくても……と思っている人は多いと思います。 たしかに、まだ1年もあります。 だからこそ、今のうちから準備をスタートさせておけば、その先にできることの選択肢がググっと増える時期。 1年後の未来はまっさらな白紙のキャンバスなんです。 今回は、亀きちが中3生を担当するときに、最初の授業で話す内容について、その一部をまとめます。 日頃の生活から受験勉強へと、スムーズにシフトチェンジできるよう、今のうちから「受験」という言葉を頭の片隅に置いて、動けるようにしておきましょう。
高1の春。浮かんでくる新鮮なワクワクや不安な気持ち。離れ離れになった友達もいて、さみしいとともに、どこか引き締まった気持ちでいるみなさんも多いことかと思います。 勉強や授業においても、中学の頃とは想像以上に教員との距離を感じ、自分で学習を進めてなければと焦る人も少なくありません。 そんな中で訪れるのが、「高校の壁」。高校の教科書は、基本的にはそれまでの内容を100%理解していることを前提として書かれていることが多く、初見できちんと理解することが次第に困難になってきます。 このことを知らずに中学と同じ気持ちで挑もうとすると、コテンパンに跳ね返されて、目の前にそびえたつ高い壁を感じてしまうのです。 ゲームに例えるなら、装備品を1ランク上のものに揃えなおす感じでしょうか。 もちろん、このことをきちんと理解し、壁を越えるためにきちんと準備をしていれば、同じ壁でも高さの感覚は、大きく変わってきます。 あ、思ったよりすんなりクリアできたなって…… 今回は、その壁をすんなり突破するためにどういった準備をしておけばいいのか、勉強法や心構えのコツをお話ししたく思います。 亀きちが高校1年生相手に最初の授業でする最初のアドバイス。授業を担当される方や、おうちで学習のノウハウを学びたいと思う保護者の方も、参考にしていただければ幸いです。
高校生活にも慣れて、いよいよ精神的にも学習でも飛躍の時を迎える高校2年生。 「大学」という言葉も少しずつ現実味を帯び、進路についての意識の格差が、一番大きい時期でもあります。 大学を見据えた際の学習を高校2年生で始めるということは、とてもコスパがよく有益なものとなります。だって、高3になると、誰でも勉強を始めるのですから…… 今回は、高2をスタートするにあたり、大学受験に向けてのスタートの仕方とその際に知っておくと勉強効率が上がるコツをお伝えしていきます。 私が高2の授業を担当する際に、最初の授業で伝える内容の抜粋です。 極意の1つは、高2の夏休み終了までの受験勉強の貯蓄。 詳しくはこの記事の後半で♪
先日からTwitterの中でも発信をしてきた、春のスタートダッシュ勉強法。もっと詳しく具体的に知りたい!という声を伺いました。 そこで、学年ごとに、年度始めにどのような気持ちでどのような学習を進めていけばいいのか、まとめていこうと思います。 これは、私がそれぞれの学年の授業を担当するとき、最初に心構えとして伝えていたことです。 教える立場にいらっしゃる方や、保護者の方は、内容をご確認いただき、授業計画や、話の内容を検討してくだされば幸いです。 では、日程的に逼迫し始めている 高校3年生から。高3になると、独自の勉強法が確立できているかによって大きく伸びしろが変わってきます。 まずは勉強法のベースを創るところから始めていきましょう。
今年から導入された大学入試共通テスト。数学に興味のある人の中には、実際に解いてみた方もいらっしゃるのでは?私も解いてみた人間の1人。 これまで行われてきたセンター試験とは似ているようにも思いますが、違う点もちらほら…… 大学入試の最初の関門に当たるこの試験で、様式が変わるということは、大学受験そのものの対策も変わり、ひいては、日ごろの授業のスタンスや取り組み方も、必然と変わっていく必要があるということ。 今回は、この共通テストをゴールに見据えた時に、どのような勉強や授業法を考えていけばいいのか、また、どのような準備が必要なのかを 考えてみることにしてみましょう。
ニンドリという雑誌をご存じでしょうか。正式名称は「nintendo dream」通称「ニンドリ」 任天堂ハード向け(今は主にswitch)の月刊誌です。 実は亀きち、この前身にあたる「64ドリーム」の頃から愛読していて、2005年以降は捨てることなくすべて保管しているという生粋のニンドリファン。 ニンドリから学ぶことはとても多く、教員時代に授業に取り入れたアイデアもたくさん。 今回はニンドリの良さに触れながら、ゲーム雑誌から授業を創る方法を紹介したく思います。
テストを受けているときに思わず出てくる言葉「あー、もう少しちゃんと聞いていればよかった」 勉強を進めるときの意識として、誰かに教わるというよりも、自分の力で学び取ってやる、そう思っている人の方が、同じ勉強をしたとしても 効果が上がりやすいものです。 言葉にしてしまえば、「あ、そうか。。」という程度のことかもしれませんが、これを知っているのと知らないのとでは大違い。 今回は、テストの時に後悔しないよう「学び取る意識」の作り方について、考えていきたく思います。 テストで自分の思うような結果を残してみたいそのように思っている人、必見です!ぜひ自分の勉強に活かしてみてくださいね。
ゲーム(趣味)視点を利用する授業について、前回は、任天堂が不定期に行っている新情報配信のサービスであるNintendo Direct から数学教育法へと結び付けてお話をしました。 ワクワクや楽しいことから、やる気は生まれ、それが勉強に向かっていく姿勢になる。そのための事前学習や生徒へのプロモーション活動が、教員がすべき準備であると。 今回は、生徒のみなさんへ向けて、ゲームや趣味でのワクワクを自分自身の勉強での心構えや、実際の学習方法に、落とし込んでいく方法のお話をしていきます。 ワクワク感があればやる気が出て、そのやる気が勉強に対する効果を向上させる! ゲームでも、趣味でもなんでもOK。 自分自身が思っている楽しいことを思い浮かべながら読み進めてください。
私が日頃から勉強や仕事において大切にし、取り入れようとしている感覚、それは、ワクワク感。 気持ちがワクワクすれば向かい合っていることに前向きになり、勉強や仕事の質や量が向上していくものです。 先日放映されたNintendo direct。個人的にはその情報にワクワクし、どんなゲームや新情報が出て、私の心と頭の中を楽しませてくれるんだろうと大変楽しい・嬉しい気持ちで約50分のひとときを過ごしました。 今回はそのワクワクと楽しむ気持ちをどのように勉強に落とし込んでいくのか、ひいては、どのような姿勢を持っていれば勉強に対して前向きに取り組めるのか、教える側に立って、押さえておくべきポイントをお話ししたく思います。 さあ、ゲーム感覚で読み進めていきましょう!
2024年に起こったこと、2024年のニュース、2024年に書いた記事、とにかく2024年に関することならなんでもOK。
中学受験に関する勉強法・やる気の上げ方・タカベルのサービスについて紹介。
アメリカ大学受験そして留学体験にフォーカスしたテーマ
社会人から看護師を目指す人へ向けての記事をまとめてます。
きれいごとではなく、受験に関し、生徒とママさんパパさんの本音、塾に対する希望・要望などを忌憚なく聞き、また、塾・先生側も、受験成功のため、生徒、ママさんパパさんと、どう向き合っていくかを、率直に意見交換する場にしたいと思います。ママさん・パパさんも、塾の本音が聞きたいと、思ってらっしゃるのでは?受験のコツ・記述のコツなども、取り上げたいと思います。
大学院試験について
大学入学共通テストに関する話題。 共通テスト対策の勉強法、出題予想、受験した感想など。 共通テストの結果を踏まえての志望校選びもあるかな。
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