途中式を書かない子供:暗算できることのデメリット
小2の長男は暗算ができるのですが、暗算できることのデメリットだと感じることが最近あったので書きます。 それは、 「途中式を書きたがらない」 ということです。 「分かっているから書かない」のだそうです。 家庭学習で家でドリルをしていて、こういう問題が出てきたときに式を書かずに答えだけ書きます。 ハイレベ100小学2年算数より 3つの掛け算と、その答えの足し算があるのですが、全部式なし。 (ほんで、字汚いなー。『91人』って書いてます、一応。丁寧に数字書くようにも言ってますが、直らないです。) これを式なしで答えまで行けるのは、暗算できるおかげだし、すごいんだけども、確かに時間勝負のテストとかなら…